事業について - タカノブ食品株式会社

About business事業について

生産者から新鮮な生牡蠣を集荷し、当社工場にて洗浄、凍結、袋詰めまでを一貫して行っています。

Oyster

Point1

全国でもトップクラスの調達能力

広島県は牡蠣の生産量日本一ですが、県内の年間生産量（約2万トン/むき身）のうち約10%を当社で扱っており、全国でも有数の高い調達能力を誇ります。また広島県内には300軒以上の生産者がおりますが、その中から厳しい自社基準に則って選定された約100軒から品質の高い牡蠣のみを集荷しています。
Point2

トレーサビリティ

生牡蠣の集荷から最終製品化まで当社で一貫して行っておりますので、トレーサビリティ体制が確立されています。お客様に安心していただける製品の提供に努めるとともに、不測の事態が起こった場合の原因究明や迅速な対応に備えています。
Point3

優れた生産能力

牡蠣の鮮度を損なうことなく凍結することができる「スチールベルト式フリーザー」を保有しております。バッチ式フリーザーと比べて凍結時間を1/3に短縮できる為、鮮度・品質の良い冷凍牡蠣を大量に生産することが可能です。グループ全体で6本保有し生産体制も万全です。

牡蠣フライを中心に、あじフライやホタテフライなどこだわりの原料を用いたフライの製造を行っています。

Fry

Point1

専用コンピュータを用いて
牡蠣を12段階にサイズ選別

自社開発の専用コンピュータ選別機を用いて牡蠣のサイズを業界最大（当社調べ）の12段階に選別します。粒揃えが良く品位の高い製品につながります。
Point2

徹底した品質管理

金属探知機とX線検査機による異物検査に加え、訓練されたスタッフによる目視検査を実施しております。X線検査機は2種類のセンサーでX線を測定する最新式を導入しております。また機械だけに頼るのではなく、人手による確認も行うことで品質管理を徹底しています。
Point3

お客様のご要望に細かく対応

これまでに当社が設計した牡蠣フライは100種類以上。10種類以上のパン粉や打ち粉を使い分け、原料のサイズや産地などを指定することでお客様のご要望に細かく対応することが可能です。

フィレ・切身加工や焼き・炙り加工、パン粉付け、漬魚などの味付け加工に至るまで水産物の加工を幅広く行っています。

Fisheries
processing

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小ロット・多品種対応

機械加工と手作業とを使い分けているため、小ロット多品種の生産にも柔軟に対応いたします。また原料のカットから味付けまで様々な加工が可能です。
Point2

原料の手配から可能

商品コンセプトしかないという場合でも問題ありません。世界の海で獲れた新鮮な魚の手配から当社で対応いたしますので素案からでもご相談ください。
Point3

お客様のご要望に細かく対応

これまでに当社が設計した牡蠣フライは100種類以上。10種類以上のパン粉や打ち粉を使い分け、原料のサイズや産地などを指定することでお客様のご要望に細かく対応することが可能です。

当社は品質方針のもと、安心・安全な製品づくりに努めています。

原材料の受け入れから、製造、出荷までの全行程において、危害管理を実施し食品危害を未然に防止します。

府中工場、三原工場それぞれに独立した「品質管理室」を設置しております。

原料から製品化までの各工程で自主検査を実施できる体制を整えています。

水産加工のプロ、タカノブ食品だからできることがある

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